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サイレントログアナリティクス

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位置情報・移動データを
「貯める・整える・守る・引ける」
状態にする行動データ基盤

SilentLog Analytics は、位置情報・移動データのように発生し続ける大量のデータを、貯める・整える・守る・引ける状態にするクラウド型の行動データ基盤(ミドルウェア)です。位置データであれば、収集元を問わず扱えます。SilentLog SDK で集めたデータのほか、すでにお持ちのデータやオープンデータを持ち込んで、蓄積・可視化・分析に使えます。移動手段や滞在の推定は、センサーを含む高頻度の測位データがそろっている場合に働きます。

収集

SilentLog SDK

アプリに組み込み、位置情報・行動データを低消費電力で自動取得します。

基盤(本ページ)

SilentLog Analytics

大量の移動データを管理し、推定・分析エンジンと可視化を備えたミドルウェアです。

分析の入口

SilentLog Analytics MCP
API連携

AIアシスタントに話しかけて分析。既存システムへの組み込みにも対応します。

収集は SilentLog SDK、AIからの分析は SilentLog Analytics MCP をご覧ください。

位置情報・移動データの活用は、分析の手前でつまずきがちです。

  • データ量が多く、貯めるだけでコストが膨らんでいく
  • 形式がばらばらで、分析に使える状態まで整える工数が大きい
  • 個人情報を含み得るため、法令・同意・保持方針の設計が必要になる
  • 収集はできても、引き出して使う手段が整っていない

SilentLog Analytics は、この「分析の手前」を基盤として引き受けます。自社サービスを通じて累計119万人・842億件規模の行動データを扱ってきた設計を、そのまま基盤として提供するものです。

基盤が担うこと

大規模データの管理

収集から蓄積・保持までのライフサイクルを設計し、増え続ける移動データを扱える状態に保ちます。最短3〜5秒間隔の記録にも対応します(取得間隔・精度は端末・OS・設定により変わります)。

推定エンジン

移動手段(徒歩・自転車・自動車・鉄道など)・滞在・居住地/勤務地の傾向などを、サーバー側の機械学習で推定します。

可視化

地図・グラフでの確認、エリア分析やヒートマップに対応します。個別要件に応じた可視化画面の開発は別途ご相談ください。

セキュリティ・匿名化

統計処理・匿名化を前提とした設計で、個人を特定しない形でのデータ活用を支援します。取り扱いの詳細は個別にご説明します。

運用・監視

収集から提供までを安定稼働させる運用・監視体制を整えています。導入後の保守・改善まで継続して支援します。

データ量とコストの設計

取得頻度・保持期間・集計粒度など、データ量と運用コストに効く条件を導入時に設計します。省電力の収集設計もその一つです。

可視化の例

SilentLog Analytics の可視化画面。エリアを指定して複数ユーザーの行動経路を地図上に重ねて描画した例
行動経路の可視化例:エリア内の移動経路を地図上に重ねて描画し、動線やよく使われる道筋を確認できます。

扱うデータ

区分内容
標準取得データ位置情報(GPS座標)、センサーデータ(加速度・ジャイロ)、時間情報、端末情報、権限付与状況 など。項目の一覧は SilentLog SDK のページに掲載しています
推定・生成データ移動手段判定(徒歩・走り・自転車・バイク・自動車・バス・鉄道・フェリー・飛行機)、滞在判定、よく行く場所・滞在回数、自宅・勤務地の傾向、歩行速度、移動詳細(総移動距離・移動時間・移動速度)、移動履歴 など
組み合わせ可能な外部データオープンデータ、お客様が保有するデータ(形式と接続環境を確認のうえ個別にご案内)

※提供する項目・粒度は構成により異なります。詳細は個別にご案内します。

データの収集元と、使える機能

基盤としての管理・可視化は、収集元を問わず使えます。推定は、元データの粒度によって結果が変わります。

基盤の機能持ち込みデータ・オープンデータSilentLog SDK で収集したデータ
蓄積・保持・管理使えます使えます
可視化(地図・グラフ・ヒートマップ)使えます使えます
セキュリティ・匿名化/運用・監視使えます使えます
移動手段・滞在の推定データの粒度によります使えます
属性の推定(年代・性別など)データの粒度によります使えます

※推定は、数秒〜数十秒間隔の測位と加速度・ジャイロの値がそろっているほど精度が出ます。粗い間隔のデータや集計済みのデータでは、推定できる項目が限られます。お持ちのデータで何が推定できるかは、形式を拝見したうえでご回答します。

使い方

AIアシスタントから聞く

「駅周辺の人流を分析して」と話しかけるだけで、基盤のデータを集計し、分析レポートが返ってきます。専用の画面を覚える必要はありません。

既存システムに組み込む

APIやデータ連携で、お客様のWebアプリケーション・業務システムから基盤を利用できます。構成はご要件に合わせて設計します。

このほか、人流データや分析レポートの提供(SilentLog Data)にも対応しています。

実績

  • サントリー食品インターナショナル株式会社「特茶 健康チャンスNAVI」— SilentLog Analytics を提供 —事例を見る
  • 一般財団法人 計量計画研究所 — 人流データを提供 —事例を見る
  • 株式会社 竹中工務店 — 人流データを提供

※公開可能な実績のみ掲載しています。その他の事例はこちら

特許・技術

  • 生成AI×位置情報による次世代地図自動生成システム(特許第7657484号)
  • 「ユーザープロ」— 生成AIによる行動解析・嗜好理解システム(特許出願中)
  • 防災情報通知システム及び防災情報通知方法(特開2023-056699)

基盤はクラウド上に構築し、要件に応じて拡張性・安全性を設計します。関連する技術情報は特許・技術トレンドをご覧ください。

よくあるご質問

個人を特定できますか
提供する分析結果は、統計的に処理された集計・推定値です。個人を特定する情報は提供しません。匿名化・統計処理を前提とした設計で運用しています。
自社で保有しているデータを持ち込めますか
可能です。形式と接続環境を確認したうえで、個別にご案内します。オープンデータとの組み合わせにも対応します。
SilentLog SDKを使わずに基盤だけ利用できますか
ご相談いただけます。既にお持ちのデータや他の収集手段と組み合わせる構成も設計できます。
分析はどこから行いますか
標準の入口はAIアシスタントです。SilentLog Analytics MCP を通じて、話しかけるだけで基盤のデータを分析できます。既存システムへのAPI連携、データ・分析レポートの提供にも対応します。
料金体系を教えてください
データ量・利用形態により異なるため、個別にお見積りしています。お問い合わせフォームよりご相談ください。

お問い合わせ

データの保有有無を問わずご相談いただけます。まずは現状とやりたいことをお聞かせください。