レイ・フロンティア株式会社 人工知能による位置情報分析

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「e燃費 Ver4.0」Android版 アプリ配信の開始 ~AI⾏動分析「SilentLog Analytics」を活⽤したドライブログ機能の追加~

2016.09.08

レイ・フロンティア株式会社(本社:東京都江⼾川区、代表取締役:⽥村 建⼠、⼤柿 徹 以下、レイ・フロンティア)と、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)は、と共同開発したスマートフォン向けアプリ『e燃費Ver.4.0』(読み⽅:イーネンピバージョン4.0)のAndroid版を本⽇より配信を開始いたしました。

今回のアプリのバージョンアップでは、iOS版『e燃費Ver.4.0』と同様、イードと共同開発を⾏い、レイ・フロンティアが持つ⼈⼯知能技術(以下、AI技術)を活⽤した「ドライブログ機能」(=運転⾃動記録機能)を新しく追加し、精度の⾼い移動情報の取得が可能になりました。また、使いやすくわかりやすいデザインを追求しUIを、リニューアル済のiOS版と統⼀してします。

■Android版の新機能:AI技術を活⽤した「ドライブログ機能」

Android版『e燃費Ver.4.0』では、AI技術を活⽤した「ドライブログ機能」が新しく追加になりました。愛⾞の運転履歴を⾃動で記録し、「エコノミー(節約)×エコロジー(環境)」の両⾯から次世代のエコカーライフをサポートします。
「ドライブログ機能」は、トリップ(移動開始から終了まで)毎の、移動⼿段(⾃動⾞、徒歩、バス、電⾞など)を⾃動判別(※)し、ルート・時間・距離・速度を⾃動記録します。タイムラインからお出かけの記録を振り返り、ドライブ旅⾏のルートや思い出の記録、燃費が良くなる⾛⾏ルートの発⾒や、移動⼿段の⾒直しなどに活⽤することが可能です。

※アプリインストール後の初期段階では、ユーザーによる⼿動での「乗り物スタンプ」(マイカー、電⾞、徒歩、などの移
動⼿段を⽰すスタンプ)の⼊⼒が必要です。「乗り物スタンプ」を⼿動⼊⼒すればするほど、AI技術の「ディープラーニング」により、移動⼿段を⾃動判別できるように学習していきます。
※「ドライブログ機能」は、アプリ版のみの追加機能です。

■従来機能のご紹介

  • 燃費管理機能:給油量と⾛⾏距離を⼊⼒することで愛⾞の実燃費が計算され、その推移をみることができる機能です。エコドライブの第⼀歩は⾃分の燃費に”気づく”ところから始まります。給油レシートとオドメーター撮影による「燃費管理機能」で愛⾞のリアルな燃費を知ることができ、⾞種別実⽤燃費データ「e燃費ランキング」より、愛⾞とライバル⾞種との⽐較も可能です。
  • 愛⾞メンテナンス管理簿:オイル・タイヤ・その他消耗品などのメンテナンス時期を管理することができる機能です。⾛⾏距離もしくは適当と思われる時期を⼊⼒することで、⾃動的にアラート通知を⾏い、適切なタイミングでメンテナンスを⾏うことで、愛⾞の寿命をのばすことができます。
  • ガソリン価格検索: GS/SSで販売されている、リアルタイムなガソリン価格を検索することができる機能です。お得に給油ができる近所のGS/SSを⾒つけることができます。
  • 燃費に関連するニュースコンテンツ:燃費に関連するお得で楽しいニュースや情報を、「カーライフニュース」や「e燃費ブログ」、『e燃費』の各種SNS(Twitter・Facebook・Instagram)でお届けします。

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