レイ・フロンティア株式会社 人工知能による位置情報分析

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株式会社イードと共同開発した「e燃費 Ver4.0」アプリ配信の開始 ~AI行動分析「SilentLog Analytics」を活用したドライブログ機能の追加~

2016.07.11

レイ・フロンティア株式会社(本社:東京都江⼾川区、代表取締役:⽥村 建⼠、⼤柿 徹 以下、レイ・フロンティア)と、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)は、と共同開発したスマートフォン向けアプリ『e燃費Ver.4.0』(読み⽅:イーネンピバージョン4.0)を本⽇より配信開始いたしました。

イードが提供する『e燃費』は、ユーザーの愛⾞の燃費やメンテナンス情報などを、アプリ、モバイル、PCで管理できる、ユーザー参加型のオンラインサービスとして、イードが2000年より運営しており、今年で16年⽬を迎えています。
65万⼈(2016年7⽉現在の登録会員数)のユーザー投稿データをもとにした実燃費参考値は、カタログ燃費と⽐較し、達成率を提⽰することで、ユーザーに対して⾃動⾞購⼊の参考として役⽴てられており、また店舗ごとに変化するガソリン価格の情報提供など、カーライフをサポートする情報・サービスを⻑年に渡り提供されています。

今回のアプリのバージョンアップでは、イードと共同開発を⾏い、レイ・フロンティアが持つ⼈⼯知能技術(以下、AI技術)を活⽤した「ドライブログ機能」(=運転⾃動記録機能)を新しく追加し、精度の⾼い移動情報の取得が可能になりました。また、使いやすくわかりやすいデザインを追求しUIを⼀新。さらに、アプリによるスマートフォンのバッテリー消費も抑えたことにより、「賢い機能」「優美なデザイン」「エコノミー(節約)×エコロジー(環境)」を兼ね備えたサービスに進化いたしました。

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