レイ・フロンティア株式会社 人工知能による位置情報分析

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サントリー緑茶「伊右衛門 特茶(特定保健用食品)」が提供する新サービス、 「特茶 健康チャンスNAVI」に 位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」が採用されました

2021.04.01

レイ・フロンティア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:田村建士 以下、レイ・フロンティア)は、「特茶 健康チャンスNAVI」に、位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」 が採用されたことをご報告します。
 
■プレスリリース / サントリー食品インターナショナル株式会社
・サントリー緑茶「伊右衛門 特茶(特定保健用食品)」新TV-CM「健康チャンスはじまる」篇・「健康チャンス発見」篇を4月1日(木)から全国でオンエア開始
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/amp/SBF1101.html
 
■提供機能
・移動、および行動状態の種類を自動で判別する機能
・適切なタイミングでお知らせを配信する機能
・機能に必要な技術提供(機械学習、ディープラーニングによる分類処理)
 
■「SilentLog Analytics」概要
自社アプリ「SilentLog(サイレントログ)」から蓄積した、1日2000万件の膨大な緯度経度データを活用して行動予測モデルを構築し、その技術をBtoB向けの位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」としてサービスを展開しています。 サービスは、ヘルスケア分野、自動車や鉄道などの交通分野(商品ブランド:モビリティ・フロンティア)、人の動態分析を必要とする都市開発分野等、多様な分野に応用されています。
 
■モビリティ・フロンティアについて
レイ・フロンティアはMaaSなど革新する交通分野において、「モビリティ・フロンティア」ソリューションを打ち出しています。鉄道や自動車、バス、タクシー、バイク、自転車などの車両や乗客の相互の位置情報を、「SilentLog Analytics」を用いて解析し、「モビリティ・フロンティア」としてモビリティ関連サービスに貢献いたします。「モビリティ・フロンティア」は三井物産株式会社、株式会社イードを交えて推進しています。
 
■主な導入実績(公開分)
三菱UFJ信託銀行株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社、株式会社イード、株式会社エルテス、株式会社ゼンリン、三陸鉄道株式会社、東京大学、東京都市大学、宇都宮市、豊島区×KDDI株式会社、等
 
■企業概要
◆レイ・フロンティア式会社

・本社:東京都台東区台東2-26-8 KSビル301
・代表取締役:田村 建士
・事業内容:
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」の開発・運営
1)弊社が保有するデータの統計結果、AI分析推測結果の提供
2)行動データの収集手段(SDK)と、分析基盤一式および定期レポートの提供
3)弊社アプリ(SilentLog等)を活用した行動分析、および実証実験支援の提供
4)移動情報の利用が必要なアプリ開発支援(OEM提供)、データ管理基盤の提供
5)行動データを活用した新規サービス、事業開発
 
■本プレスリリースに関するお問い合わせ
レイ・フロンティア株式会社 広報担当
E-mail:info@rei-frontire.jp
Web:https://www.rei-frontier.jp

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